英憲さんとふたりで広島から雲南へ。2019年のツアーでお世話になったみなさんへ逢いに行ってきました。
雲南吉田ICをおりてすぐ、グリーンシャワーの森へ。ここのテラスからの眺めが素晴らしい!心地よい風は身体を癒やしてくれます。
まずはここで採れた美味しい葡萄をいただいて、早速お客様をお迎えする準備にとりかかります。
普段は松本さんがやってくれる音響セッティングですが、きょうは英憲さん1人で組み立てます。
軽く音出しをしたあと、いただいた美味しいランチ。ここの主である松島さんのカレーはサイコーに力が湧いてくる美味しいカレー!
夏野菜がふんだんに入って、ニンニクも効いて旅の疲れも吹っ飛びます。
食べ終わる頃、続々とお世話になったみなさんが集まってきて、再会を喜び合いました。もう話が尽きません。
初めてお目にかかった地元の方もいらっしゃったので、自然のなかにある植物の楽器もいくつかご紹介。英憲さんがとても大切にしている6曲ほどをピアノとパンフルートで演奏しました。熱心に聴いてくださって、わたしたちも心が熱くなりました。
演奏後は美味しいおやつをいただきながら今後の雲南公演についてのディスカッションを。
あっという間の3時間でした。
このときにお集まりいただいたみなさんのご尽力で、12月に雲南チェリヴァホールにて公演が決定しました。英憲さんにとって、雲南はパンフルートの活動のルーツであり、大切なひとたちがいる大切な場所。ここで2年ぶりに演奏ができることに心から喜びを噛み締めていた英憲さんでした。
12月2日雲南チェリヴァホールの公演詳細は後日!
コメント