英憲氏が上京!半年ぶりに3人でリハーサルを行いました。英憲氏が今回持参した楽器は8本。ルーマニアの模様が入った新しい楽器もお目見えです。
今回は約90分のコンサート。いつも2時間ぎっしりなのを考えるとすこし短めですが、照明演出もあり、毎度恒例の個人コーナーあり、の充実メニューです。
日本を代表する作曲家 三枝成彰さんのパンフルートのためのオリジナル楽曲「風と葦」は、本来はパンフルートとマリンバ、弦楽のために書かれたものですが、今回、シンセサイザーとピアノとパーカッションが入った新しい編曲で演奏します。
ほかに、大変人気の高い「この地球(ほし)に生まれて」を照明演出が加わった豪華なバージョンがあったり、パーカッション継田さんがいるからこそますます映える「グラナダ」、鍵盤組のレパートリーになりつつある爽やか極まりない楽曲「ブルーアンドホワイト」もパーカッションと共によりご機嫌に!
明日、当日券もご用意していますので、ご都合よければぜひ、パンフルートの音の魅力を感じにきてくださいね。
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