パンフルートってどんな構造なの?というギモンにお応えするのが、シンセサイザー松本氏がつくる「ミニパンフルート」です。
赤(アマポーラ)、青(エイケンブルー)、黄色(ひまわり)のなかで、1番人気は赤!ロゴ入りです。パンフルートは、音程に合わせた長さの筒を繋げたシンプルなもの。だいたいのピッチは計算された長さによって製作していて、「ふるさと」とか「キラキラ星」とか吹けるようになっています。微妙なピッチの調整は、英憲氏のように、唇を動かして当たるところを変えることで音程を変えることができるので、本物さながらです。
クラクラしちゃうくらい強く息を吹き込むより、瞬間的に細く筒に吹き当てる感じで音が鳴ります。高音(短いほう)より低音(長いほう)のほうが鳴りやすいです。
なかなか鳴らない!という方!
たくさん深呼吸して、息をたくさん吹いてミニパンフルートを横にスライドさせると、風の音が表現できます。英憲氏も演奏中にやっているので、ぜひよく観察して、ご自身でもやってみてください🤗
ちなみに、ミニパンフルートをご購入いただいた方に、手作り感満載な袋がついてきます。
もともと裁縫あまり得意なほうではありませんが、季節感やそのときの、ピンときた柄の生地を集めてはちくちくするのはとても楽しいです。
今回は、こどもたちのアドバイスもあって、大人気の和柄も使ってみました。
今回はこれまでになくいろんな柄のを作りました。これからアイロンかけて紐を通して完成です。大きさもまちまちなので、お好きな柄、大きさのをお選びくださいね。
コメント